読書でも始めようかなという方に

趣味は読書ではありません。深みのある人間を目指しています。

【映画】peau d’âne

タイトル peau d'âne 

監督 Jacques Demy

公開年月日 1970.12.20(フランス)

視聴日 2020.11.4

 

観たきっかけ

フランス語の先生に薦められて

 

内容

お妃様が病死。遺言が、再婚は私より美しい人と。

王様の目に留まったのは、なんと自分の娘。

娘は妖精のアドバイスに従って、無理難題を父に突きつけ結婚を逃れようとするも、あっという間に娘の望みを叶えてしまう父。

これが最後だ、と言われ、庭で飼っている金銀財宝を産むロバの革がほしい、という娘。

その日の晩に娘のベッドへロバの革が置かれる。妖精のアドバイスに従って逃げ出す、、

 

感想

みそめられた王子にお菓子を作ってあげることになり(この時はまだ王子はこの人の招待を知らない)、そのおかしに自分の指輪を忍ばせる姫。したたか。笑

そして、この指輪がぴったりはまる娘と結婚する!という王子。なんかシンデレラみたいな展開。

カトリーヌドヌーヴがめちゃきれいなのと、絵本の世界をそのまま実写にした、みたいな映画だった。

そして、ロバが1番の被害者。。