人生がときめく片づけの魔法
タイトル 人生がときめく片づけの魔法
作者 近藤麻理恵
出版社 河出書房新社
発行年月日 2019.2.10
読了日 2020.3.21
もう一度読みたい度:★★☆☆☆
手元に置いておきたい度:★★☆☆☆
人にすすめたい度:★★★★★
読んだきっかけ
断捨離好きとしては一度読んでおかねば、と。
内容
”どれを捨てるかではなく、どれを残すかです。”
”意外なほど多くのモノが、すでにお役目を終えていることに気づくはず”
”はじめに衣類、次に書類、小物類、そして最後に思い出品。この順番がベストです。”
感想
自分にとっていらないものを探して捨てるのではなく
お気に入りのもの、ときめくものを残すという考え方が好き。
少しの大好きなものに囲まれて暮らすのが昔からの夢。
私はイライラすると物を捨てたくなるんだけど、
こんまりし終わったらそう思うこともなくなるかなぁ。
メソッド通り、洋服から始めた結果
トップス 98→57
ボトムス 31→24
ワンピ 18→15
コート類 13→8
その他 32→27
合計 192→111
すっごい減らしたと思ったけどまだこんなにある・・
今日気付いたけど、お洒落な人はきっといつもおしゃれで
家の中でヨレヨレのジャージとか着てないんだろうなと
街で見かけるシンプルなのにおしゃれな人目指して
もう一度ときめきチェックしよう。
しかしなんでもかんでも捨てまくるのは環境によくない
買う時点でのときめきセンサーを強化するしかないと思う
そのセンスを鍛えるためのこんまりメソッドかなと思った
そしてまだ綺麗だけどときめかないお洋服をフリマとかで売りたいけど
私が住んでいるパリでは明後日5月11日までロックダウン。
早く日常が戻りますように