読書でも始めようかなという方に

趣味は読書ではありません。深みのある人間を目指しています。

天才はあきらめた

タイトル 天才はあきらめた

作者 山里亮太

出版社 朝日新聞出版

発行年月日 2018.7.25(電子書籍版発行)

読了日 2020.5.23 

天才はあきらめた (朝日文庫)

天才はあきらめた (朝日文庫)

 

  

もう一度読みたい度:★★☆☆☆

手元に置いておきたい度:★★☆☆☆

人にすすめたい度:★★☆☆☆

 

読んだきっかけ 

ネットでおすすめの本を検索した

 

内容

お笑いコンビ 南海キャンディーズの山里さんが書いた本。

どのようにしてここまでお笑いを極めてきたのか、という自叙伝。

 

感想

芸人という仕事は、大変そうだな

売れなくても食っていけない

売れるとスケジュールが詰まりすぎて新しいネタを考える余裕すらない

一発屋と呼ばれる人が多く存在してしまうのも無理はないかも、、

 

彼のお母さまが最高。私もこんな母になりたい

"母ちゃんは、信じられないところから褒め言葉を持ってくる。"

反省してる感じ出すのがうまい、とか、確かにいやそれ何を褒めてんの🤣みたいな

でも何事も批判しても仕方ないし、明るく大らかに生きよう

 

"「運もあるかもしれない。ただ、自分の道を一生懸命に走っていると、人は必ずそこに引き寄せられていくものだ」僕の好きな言葉殿堂入りでした。"

私も殿堂入りです

 

私も相当負けず嫌いだけど、この方もたいがいやな、と

悔しさをガソリンにして飛躍する力、私も見習おう!